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工事事例Construction Case

ドア周りの不調の原因はカギや錠前だけではありません。

カギが壊れてドアが閉まらない、施錠出来ないので修理してほしい。

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依頼内容

カギが壊れてドアが閉まらない、施錠出来ないので修理してほしい。

錠前種類

GOAL ガード錠 ※施錠(開錠)時 1段階でドアガード機能(この状態でドアを開けるとアームが引っかかり10cmぐらいしか開かない) 2段階目で通常の施錠(開錠)状態になる。

現状

①錠前のアームが飛び出したままでドアが閉まらない。 ②錠前は作動する。1段階の施錠状態でドアの開閉ができる。 (カギ或いはサムターンでアームを戻すことができる) ③無意識に1段階施錠状態でドアを開閉している。 ④1段施錠状態でアームがストライクに入らない。

原因

2枚扉の間に出来る隙間が大きすぎる為、1段階施錠用のアームが入らない。

対策

①お客様と相談の上、施開錠できない様に内部部品を加工した。 理由 ①以前別業者が修理したけれども再発した為。 ②両扉間の隙間が大きく、改善困難な為。 現状では再発の可能性が大きいので、ガード錠を使用しないことにした。 *但し、シリンダー交換する事により再度使用可能。 ②防犯性向上の為に補助錠設置 防犯規格合格品の KABA6523を取付。 上記ガード錠の代わりに使用。
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建物や扉、錠前によってトラブルは様々です。 不調の際は、早目に当店へ御相談下さい。 ※自己対応で、状況が悪化してしまう事があります。